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専門家コラム

成果を出す採用担当者の共通点

2018-01-22 テーマ: 新卒採用

正月恒例の箱根駅伝は、青山学院大学の4連覇で幕を閉じました。

様々なメディアでその偉業が取り上げられていますので、

このコラムで多くは書きませんが、一人一人の選手が力を発揮し、

10区間で最高の成果を出しました。

「ハーモニー大作戦」と銘打ち、箱根駅伝前の出雲、全日本の3大駅伝で敗退し、

エースの下田選手でさえ自信を失いかけていたような状態だったにも関わらず、

最後の箱根駅伝で総合優勝に導いた青山学院大学の原監督の姿に、

成果を出す採用担当者に見られる共通点を感じ取りました。

 

成果を出す採用担当者が共通して持っているもの。

それは「相手の力を引き出す力」です。

 

私は大学を卒業してから現在に至るまで21年にわたり、

企業様の採用支援に携わらせて頂いています。

企業規模、業種業態、採用地域、募集職種問わず、

数多くの経営者、採用担当者、リクルーターの皆様とお仕事をさせて頂きました。

その中で成果を挙げられる企業の採用担当者は必ず

前述の「相手の力を引き出す力」を持っています。

対象の相手は様々です。

採用活動は採用担当者のみで成功するものではありません。

そのため社内の多くの方々の理解と協力が必要です。

成果を出す採用担当者の特徴は、採用活動に携わっていただく方だけでなく、

直接携わらない方々に対しても採用の重要性を語り、

全社一丸となって採用活動に取り組むような空気感を作り上げます。

そのため、応募者が面接時以外の社員の対応や何気ない会話を無意識に感じ取り、

会社に対して好印象を抱きます。

 

また、成果を出す採用担当者は応募者の力も引き出します。

自社がなぜ力を入れて採用活動を実施するのかを語り、

応募者に入社後の将来像をイメージさせることができます。

面接時に応募者が元来持つ力を発揮させる空気づくりを行い、

その力を見極め、合格基準を満たす応募者に入社を決意させます。

 

成果を出す採用担当者は、私どものような取引相手の担当者もその気にさせ、

最大限の力を引き出します。

この会社のため、この人たちのために何としてでも成功させて大きな成果を挙げたい。

という気持ちに不思議となっています。

 

ではこの、相手の力を引き出す力を身に着けるにはどうするか。

不思議なことですが、この力を持っている人の特徴は、

相手の力を引き出そうとしておらず、結果として引き出している、

という方ばかりです。

純粋に採用活動に向き合い、採用活動の成果を定義づけ、

そこに一人一人のベクトルをすり合わせる。

チームとしての一体感を醸成し、それぞれのメンバーが使命感を持ち、

自発的に採用活動に取り組んでいます。

 

現代は様々なhow toや他社の成功例など、手に入れようと思えば情報が簡単に入手できます。

手法を真似しようと思えば簡単に真似できます。

ですが、根本にある採用活動や関係者に向き合う姿勢はその人自身が持つスタンスに由来します。

 

新しい一年が始まりました。

新たな気持ちで再度自社の採用活動自体を見つめ直していきませんか。

株式会社カケハシ スカイソリューションズ ヒューマンリレーション事業部 執行役員
中堅中小企業の人材採用(新卒採用・中途採用)を、プロジェクトパートナーとしてお手伝いします。
1974年9月23日、大阪府出身。1997年近畿大学を卒業後、人材採用コンサルティング企業に入社。これまでに述べ500社を超える中堅・中小企業の採用活動を支援している。

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